知りたい:若者の声を届けるSDGs小論文コンテスト運営支援のクラウドファンディング

昨年、新型コロナで社会全体が動揺するなか、初開催で大成功となったイベントが今年もやって来る。その名も野毛坂グローカル主催SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテスト。応募資格は2021年4月1日時点で25歳以下の人・・・と聞いて「まんなか世代関係ないだろっ」と憤慨しないでほしい。今回は全世代が参加できる企画がある。運営費用を応援するクラウドファンディングだ。金額は1000円から。(古川晶子

野毛坂グローカル(横浜市)は「途上国・日本の地域の学びあいによる共生コミュニティづくり」を目指すNGO。昨年のコンテストは「特別定額給付金10万円還元プロジェクト」とうたって、代表の奥井利幸さんが受け取った給付金をもとに開催した。若者たちが自分の目で社会を見つめ考察した作品は秀作揃いで、結果的に賞金総額は10万円をこえ、オンラインの授賞式も盛況となった。

完全自腹でコンテストを開催した奥井さんはまんなか世代。長年、JICAで国際協力事業に携わり、現在は自らが団体を運営し、世代を越え国境を越えてつながれる社会づくりの企画を数々打ち出している。今年の取り組みは、小論文コンテストで若者に社会の課題を自分事としてとらえる機会を、クラウドファンディングでまんなか世代やシニアにコンテスト応援を通じて若者や世界とつながる機会を提供するものだ。出資者は希望すれば授賞式の参加や小冊子へのお名前掲載などが可能。

奥井さんは今回の意気込みを「クラウドファンディングを通じて、多くの人にこのコンテストを知ってもらう、応援してもらう、そのためのツールと思っています。金額が不足する場合は個人として責任をもって実施します」と語る。まんなか世代のカガミのような方だ。

クラウドファンディング情報は、特設ページで発信中。コンテストの日程や参考動画リンク、費用の見込みや返礼などの詳細も確認できる。

若者の「誰ひとり取り残さない」声を多くの人に届けたい ~ SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテスト~(クラウドファンディング特設ページ)

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