まんなかラボ事務局の細田です。
1/12(火) 帝王切開ママの会PSを開催しました。
今年度、さいたま市男女共同参画推進センター/パートナーシップさいたま公募型共催事業の一つとして4回の開催です。
今回が最後の会でした。
お二人とも、コロナ禍まっただ中の帝王切開出産。
この時期でなかったら、きっと違う出産の記憶になったかもしれません。
それでも、この時代を赤ちゃんが選んで来てくれたのかなと思う事で
赤ちゃんの生きる力を確認することもできるような気がします。
「さみしさや、埋められない思いを
夫の笑顔や医療者の一言に救われました」
という声も聞かせていただきましたが
逆に 夫の存在がママたちを苦しめているという声も耳にします。
「立ち会い出産したかったな~」という夫のつぶやきはママにとって寂しく感じること。
妻が、手術前後にどんなに不安な時間を過ごしたか想像すること。
そんなことも、前もって母親学級で伝えていただけたら、その後の夫婦関係も変わっていくはずです。
ご参加、ありがとうございました。